CG

ZBrushに必要なPCスペックは?実際に動かしてみた

投稿日:

ZBrushを使うのに必要なPCスペックは?

ZBrushのためのPCの選び方がわからない

できるだけ安く、快適に使いたい

 

ZBrushを使用するために必要なスペックについてまとめました。

これからZBrushを始めたい方、ZBrushのためにPCを買い替えたい方にぜひ読んでいただきたい内容です。

 

 

 

 

 

ZBrushに必要なPCスペック

ZBrushに必要なPCスペックを調べました。公式の推奨スペックと、実際に使用してみて感じたことから、私推奨のスペックをまとめます。

 

ZBrush公式の推奨スペック

ZBrush販売元のPixologicが公開しているZBrushの動作環境は以下の通り。

 

<Pixologic公式の推奨スペック>

OS Windows:Vista以降, Mac:OSX 10.8以降
CPU Intel i5以上, それと同様のスペック
RAM(メモリ) 16GB以上(最低8GB)
HDD SSD, 100GB以上の容量
GPU ほぼすべての2008以降に作成されたGPU

 

ZBrushが他の3DCG制作ソフトと大きく異なるのは、スカルプティング特化ソフトであるということです。スカルプティングの快適性はCPUに依存します

CPUが高性能になるほど、ZBrushの動作環境は良くなっていきます。逆にGPUはZBrushの動作にほとんど影響しません

RAM(俗にいうメモリ)は16GB以上が推奨されています。モデリング時はいろいろ調べたり、別ソフトを連携してつかったりとメモリを大量に消費しやすいため、16GB以上が無難といえます。

 

 

実際にZBrushを使用してわかったこと

私のPCスペックは以下の通りです。赤字のRAMだけ公式の推奨スペックに足りていません。

<筆者のPC環境>

OS Windows 10
CPU Intel Core i7 8700
RAM(メモリ) 8GB
HDD SSD 250GB, HDD 1TB
GPU GeForce GTX 1060 6GB

 

メモリ8GBと、推奨スペックに足りていない状態ですが、低ポリゴン(二百万ポリゴン以下)のモデリングは問題なく快適に行えます。

しかし、ハイポリゴン(数百万以上)のモデルを扱うときや、ZBrushの高負荷な機能を扱うときは、たまにフリーズしてしまいます。

※メモリ増設予定です。8GB→16GB メモリ増設により動作がどのぐらい変わるかも報告するのでお楽しみに!

 

また、上のスペックはデスクトップPCのものですが、以前は別のPCを使用していました。

CPUはIntel Celeron 4205Uです。安いCPUですね。

このPCと、現在使用しているPCを比較すると、動作が明らかに違います。ヌルヌルサクサクです。

このことから、CPUだけは妥協しないことを強く推したいです

 

 

 

個人的な推奨スペックまとめ

以上の情報から、個人的なZBrushの推奨スペックは以下のようになります。

 

OS Windows:10, Mac:OSX 10.8以降
CPU Intel Core i7 以上
RAM(メモリ) 16GB以上
HDD SSD, 100GB以上の容量
GPU GeForce または Quadro 

 

ZBrushの動作に必要なスペックのポイントです。

 

  • CPU:i7以上, 妥協しない
  • RAM:16GB以上
  • GPU:動作に関係しない(他ソフトでの利用)

 

GPUはZBrushの動作には影響しませんが、他ソフトでのレンダリング時に必要になります。NVIDIA製のGPUがあると後々役立つかと思います。

 

 

ZBrushに必要なスペックの説明は以上になります。

以下では、ZBrushユーザー向けのPCの選び方をまとめました。

これからPCを買う人、買い替えを検討している人に読んでいただければ幸いです。

 

 

 

ZBrushユーザー向けPCの選び方

ZBrushを利用する方へ向けて、PCの選び方をまとめていきます。

 

ZBrushを使っている私から強く推奨したいのは以下の3点です。

 

  • GPUは選んで買おう
  • メモリは16GB以上
  • PCはドスパラでの購入がおすすめ

 

 

GPUは選んで買おう

ZBrushは3DCG制作において必須な高品質なレンダリング等が行えません。そのためZBrushユーザーは、他の3DCGソフト(KeyShotやBlender)を使用し、ZBrushを使い分ける必要があります。

レンダリングの速度はGPUに依存するため、PC購入の際にはGPUも選んで買うのが無難です。

始めはZBrush単体で行くと考えていても、大半の人が、後々他のソフトを使用することになります。

事実、私はZBrush、Blender、Substanse Painterをメインに利用しています。時間が経つにつれてどんどん増えていった、、、

 

また、GPUは取り換えが難しい部類なので、PC購入時に考えての購入を推奨します。

 

 

メモリは最低16GBを推奨

8GBメモリユーザーの経験からいうと、16GB以上を強く推奨します。

しかしメモリは安価かつ増設が簡単なので、8GBメモリ搭載のモデルを購入した後、自力で増設するのもありかと思います。

 

具体例を挙げると、純正サムソンの8GBメモリで6000円ほど(2019年10月時点)

 

私がメモリ増設を今度行う予定なので、メモリ増設の方法も解説する予定です。お楽しみに。

 

 

PCの購入はドスパラがおすすめ

3DCG等での利用想定のハイスペックPCの購入はドスパラがおすすめです。

 

特におすすめはドスパラのクリエイターPCシリーズです。現時点での最高コスパのPCが数ヵ月おきに更新されます。

3DCGに必要なスペックの解説もありますので、情報収集にも利用できます。

ドスパラのクリエイターPCページ

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

当サイト(your-3d.com)の管理人のゆあーさんと申します。

このサイトでは、私がZBrushやunityなどで調べたことをわかりやすく共有出来たらいいなと思い開設しました。

読んでくださった皆様のお役に立てたら幸いです。

 

Twitter:

@yoursun3d

 

Booth(3Dモデル販売してます!):

https://your-3d.booth.pm/

 

Amazonほしいものリスト:

https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/YIXXWB7FVXHG?ref_=wl_share