ZBrush

【ZBrush】服のモデリング方法【初心者向け】

投稿日:2018年11月24日 更新日:

「ZBrushで服はどうやってつくるんだろう?」
「服のモデリング方法がわからない…」

そんな疑問を解決します。ZBrushでの服のつくり方を初心者向けに簡単に説明していきます。
この記事を読めば、ZBrushで服をモデリングできるようになります。

私自身が服のモデリング方法を知らなかったので、調べてきました。わかったこと、学んだことをまとめています。

 

スポンサーリンク

 

 

■服のモデリング方法

手順

1.マスクをかける

服を作成したい範囲をマスクしましょう。

マスクは、[Ctrl]を押したまま、ドラッグすることでかけることができます。下の画像のようにマスクをかけるとメッシュが黒色で塗られます。

マスクをかけ間違った時は、[Ctrl]+[Alt]を押したままドラッグすることで、ドラッグした部分のマスクを消すことができます。

マスク系ショートカットは以下の通りです。参考までに。
[Ctrl]+ドラッグ:マスクをかける
[Ctrl]+[Alt]+ドラッグ:マスクを消す
[Ctrl]+[背景クリック]:マスク反転
[Ctrl]+[背景ドラッグ]:マスク消去

 

マスクをかけ終わると、下の画像のような状態になります。

イメージとしては、この段階でのマスク部分に厚みを付けることで、服をつくります。後で微調整はできるので、大まかな形だけマスクするので大丈夫です。

 

2.抽出のプレビュー

次に、[ツール]>[サブツール]>[抽出]>[抽出]をクリック。ボタンの場所は下の画像を参照してください。

デフォルトの状態では、下の画像のように、分厚いプレビューになってしまいます。気に入らない場合は、手順3で厚みを調節していきます。
この時、カメラを動かしたりすると、服のプレビューが消えてしまいますが、もう一度[抽出]を押せば同じプレビューを見ることができます。

次に厚みを調節していきます。

 

3.厚みの調節

[ツール]>[サブツール]>[抽出]>[厚み]のスライドバーを調節するか、数値を入力します。場所は下の画像を参照してください。

デフォルトの厚さは0.02です。薄くしたい場合は、数値を0.02よりも小さくしましょう。
厚さを0.008にすると、下の画像のようになりました。

 

4.確定

[ツール]>[サブツール]>[抽出]>[確定]をクリック。

プレビューで表示されていた服がメッシュ化します。

*背面はマスクしていますか?忘れやすいので注意してください!
[確定]の場所は下の画像を参照してください。

作成された服は、自動でサブツール内に追加され、Extract(数値)の名前が付きます。
あとは、服をMoveブラシやSmoothブラシで調整して形を整えて終了です。

 

なお、リアルなモデリングには、服のしわを付けるテクニックもあります。またの機会に記事にまとめる予定です。

この後には、服作成時に知っていると便利な小技を紹介しています。興味のある方は、見ていってください。

 

 

■服作成時の小技

・マスクのショートカット一覧

[Ctrl]+ドラッグ:マスクをかける
[Ctrl]+[Alt]+ドラッグ:マスクを消す
[Ctrl]+[背景クリック]:マスク反転
[Ctrl]+[背景ドラッグ]:マスク消去

 

・マスクブラシの形状を変える

[Ctrl]を押したまま、ストロークを切り替えることで、マスクの挙動が変わります。[ストローク]の場所は下の画像を参考にしてください。

ベルトなどの作成時には、Rectが便利です。直線状に周回して掛けてくれるので、きれいにできます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

スポンサーリンク

当サイト(your-3d.com)の管理人のゆあーさんと申します。

このサイトでは、私がZBrushやunityなどで調べたことをわかりやすく共有出来たらいいなと思い開設しました。

読んでくださった皆様のお役に立てたら幸いです。

 

Twitter:

@yoursun3d

 

Booth(3Dモデル販売してます!):

https://your-3d.booth.pm/

 

Amazonほしいものリスト:

https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/YIXXWB7FVXHG?ref_=wl_share