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ツイッターで自動フォロバをする方法【Python自動化】

Twitterでのフォローバックには時間的、精神的コストがかかると思っていませんか?

 

今回はTwitterでフォローバックを自動化するためのコードを、Pythonを使って書いたので紹介します。

この記事で紹介するコードは、フォローしてくれた人の紹介文(description)に指定文字列がない場合にフォローバックを実行します。

 

例えば、指定文字列を”副業”とすると、紹介文に”副業”という文字列が含まれているとフォローを返しません。

指定文字列がない場合は、フォローバックを実行できます。

 

個人的に、フォローバックにコストがかかると感じたので、実装してみました。指定文字列による選別は、主に勧誘アカウントを除外するためです。

いちいち長文のDMが飛んでくるのが、イラっときてしまうので、実装した次第です。

 

TwitterAPIを使うので、取得していない人はこちらの記事を参考にアクセスコードを取得してから読んでくださいね。

Twitter APIを使うための手順【2019年最新版】

 

 

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■Twitterで自動フォローバックするコード

Twitter公式が唯一自動化を認められているのがフォローバックです。ですが、フォロー全部を返していると、勧誘アカウントなどもフォローしかねないので、選別の作業が必要になります。

今回紹介するコードはそこらへんも加味して書いたので、コピペするだけで使えると思います。

 

・自動フォローバックコード

自動でフォローバックするためのコードは以下になります。

なお、今回はtweepyというライブラリを使うので、まだインストールしていない人は、

でインストールしてください。

 

 

以下でコードの中身を解説していきます。

 

・コードの解説

コードの解説をしていきます。かなりシンプルなので、改良すれば、あらゆる条件を付けてフォローするかの選別をできるようになると思います。

 

 

このコードはTwitter開発者アカウントを認証するための手続きです。” “の中に、自分の開発者アカウントのアクセスコードを入力してください。

手続きが終われば、「api」でTwitterAPIを呼び出すことができるようになります。

 

あなたのフォロワーを新しい方から順に50人まで読み込みます。取得できるデータは、ユーザーIDからツイート数、紹介文まで、ほぼすべてのデータを取得できます。

count=50は消しても大丈夫です。ただ、デフォルトで20人分しか取得できないのでその点に注意してください。

 

先ほど取得したフォロワーに対しての処理です。

desにフォロワーの紹介文が入ります。

 

このコードで、紹介文に指定文字列が含まれていた場合、フォローしません。

上のコードでは、ネットビジネス、副業、万のいずれかの文字が含まれている場合、フォローを返しません。

 

指定文字列が含まれていない場合は、自動でフォローを実行します。

create_friendship()メソッドが、フォローの処理を行っています。

 

 

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■まとめ

今回はTwitterで自動フォロバを実装してみました。

参考にしたのはtweepyリファレンスとTwitterAPIのドキュメントなので、結構有益な情報になったのではないかと自負しています(笑)

tweepyReference

TwitterAPI Document

以上を参考に今回紹介したコードをいじれば、オリジナルの機能が実装できるかと。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。